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秋田に移住して来月で丸6年。
しかし地元の祭りには今まで一度も行ったことが無く・・・
今年になって何でだか行って見たくなって出かけてみた。
本日到着した発売が2度も延期されたレンズを持って。
さすが酒どころ。振る舞い酒は飲み放題w
まあタダ酒なのでそれぞれの蔵の一番お求め安いお酒だが。
しかし天の戸は22BYから純米蔵。もちろん今回振舞われた酒も純米酒。
全部飲んだが、やっぱり自分には天の戸の酒が好み。

さすがはEF8-15 おもしろすぎるレンズだ。
祭りの規模は予想以上にショボかったorz
祭り中ずっと機嫌がよくなかったAKANEさん。保育園の先生に声をかけられても反応悪かったのに、なぜか園長先生にはベッタリ。

権力者に媚を売るような人間にはならないで欲しい。君のキャラ的には和田アキ子なんだが。
今年は11日から北海道へ上陸。16日に本州へ戻るが、滞在中に道内観光するのも真夏なのでワンと一緒では厳しいだろう。ここのところ何度も直前でキャンセルになっていた北海道上陸作戦。今度こそ実現できるよう人もワンも体調管理をしっかりせねば。
しかし地元の祭りには今まで一度も行ったことが無く・・・
今年になって何でだか行って見たくなって出かけてみた。
本日到着した発売が2度も延期されたレンズを持って。
さすが酒どころ。振る舞い酒は飲み放題w
まあタダ酒なのでそれぞれの蔵の一番お求め安いお酒だが。
しかし天の戸は22BYから純米蔵。もちろん今回振舞われた酒も純米酒。
全部飲んだが、やっぱり自分には天の戸の酒が好み。

さすがはEF8-15 おもしろすぎるレンズだ。
祭りの規模は予想以上にショボかったorz
祭り中ずっと機嫌がよくなかったAKANEさん。保育園の先生に声をかけられても反応悪かったのに、なぜか園長先生にはベッタリ。

権力者に媚を売るような人間にはならないで欲しい。君のキャラ的には和田アキ子なんだが。
今年は11日から北海道へ上陸。16日に本州へ戻るが、滞在中に道内観光するのも真夏なのでワンと一緒では厳しいだろう。ここのところ何度も直前でキャンセルになっていた北海道上陸作戦。今度こそ実現できるよう人もワンも体調管理をしっかりせねば。
天の戸へ行ってきました
2月5日
この日は地元横手市にある浅舞酒造へ出かけてきた。
今回は公式の酒蔵開放ではなく、仲のいい酒屋と企画したイベントでプライベートな訪問。

雪下ろし真っ最中な蔵。
今回は天の戸のお酒を愉しむのと、名物杜氏の森谷氏と飲むことがメインな会。
はじめに杜氏から蔵内を説明していただいた。
お約束の仕込み水。

天の戸の水は13.5度。この水温というのは、おそらく平均気温ではないかとの事。付き合いのある鹿児島の大海酒造の水は20数度ということでした。人間で言うと体幹温度みたいなもん?
こちらはまもなく仕込が始まる天の戸初の30%精米の米。

米粒を70%も削ってしまった農家から叱られそうな大変高価な酒となる。
まあ基本、森谷杜氏は農家だし、自ら夏場は自分のところで使う酒米を作っているのでね。
このあとは甑(こしき)の説明だったり、洗濯場や麹室、もろみなんかも試飲させてもらって、最後には現在搾っているお酒も試飲させてもらった。

飲んだ瞬間「美味い!」と思った。銘柄を聞いたらさらにおいしく思った。今年の仕込みから天の戸は純米蔵となり、一切、醸造アルコールを添加することなくお米と水だけでできる酒だけを販売する。その中でも一番お安い「精選」と呼ばれるお酒を搾っているところだった。
正直、他蔵を含め「精選」と呼ばれる酒は「2級酒」とも呼ばれ、通常僕は手を出さない部類の酒。昔の三醸酒に通ずるような味で、私のような日本酒初心者には全くなじめない上級者が好む酒。それがなんともおいしくてビックリ。まあ試飲したのは無濾過の生原酒ということもあったから余計においしいのだろうが、実際に販売されるのは加水され火入れもされるので、これとはだいぶ変わって出るだろう。実際に商品として出る天の戸の精選が、どのように調整されて出荷されるか気になるところ。しっかしあまりのうまさに驚いた。
天の戸では、いまだに搾る機械が槽!

世の中、藪田式が主流だというのに、天の戸ではいまだにこれで搾っています。これで搾っているだけでも付加価値がつくのにどの商品も全くそれを謳っていないのはニブイのかなんなのか・・・ 手間がかかるんですよ。
蔵内の見学が終わったら、次は蔵の中でお酒を愉しむ会。
まずはおなじみの自分の好みの酒を見つける利き酒から。

すべて天の戸の酒で、お求め安い酒から高級なお酒まで。
これはあくまで自分の好みの酒を先入観なく見つけるというイベント。
だいたい人間というのはラベルや米や規格なんかから先入観を持って飲むが、それらの情報が全く無く、口に含んで感じたことだけで自分好みの酒を見つけるというのは面白い。僕の大好きなお酒はすぐにわかった。
お次は杜氏の指導の下、参加者が酒かすを使ったおつまみをこしらえているところ。

森谷杜氏は昨年のdancyuで酒かす料理を提唱するほどの料理好き。それは昨年にも増して進化していた。
この写真は、いぶりがっこを細く刻み、酒かすと砂糖、わさびを少々入れて混ぜているところ。
酒かすに漬けた豆腐を盛り付けする森谷杜氏

非常に芸が細かい。
料理も揃い、宴開始。
僕の目の前に出されたのは1本の試作品。

内容については酔った杜氏に伺っても一切教えてもらうことはできなかった。亀の尾っぽくも感じたが、なんだったんだろう?
蔵の円卓を囲んで、先ほどの利き酒の答案が渡され、しばし酒談義。

目の前には大好物の夏田冬蔵シリーズがならび、我慢できなーいw
燗も楽しませてもらいました。

なかなか純米大吟醸を燗つけようとは思わないですからね。
振舞われた1品。

酒かすを牛乳で割ってロールキャベツが入っています。
牛乳で割ることで、粕汁っぽさよりもクリームシチュー的な味へと変化。
今回の参加者は杜氏の息子さんの年代だったので、杜氏も子供と飲むような感覚だったのか、僕らも父親と飲んでいるような感覚に陥り、とても楽しい呑みとなった。

何度お邪魔しても本当にいい蔵。何よりも人が温かい。それが酒にもでている。決して地元贔屓なんかでなく、本当に好きな蔵のひとつである。
大吟醸の仕込み中だというのに、あまりに楽しくて遅くまでお邪魔してしまったが、翌週の酒蔵開放の参加を予約しひきあげた。
帰りは横手駅まで送ってもらい、終電で帰宅するが、雪の影響で遅延。

今年は電車も平気で運休とかするんで下手すりゃタクシーだったよ。
こちらは先日、雪の重さで潰れた自宅向かいの工場。

写真右あたりの人影で建物の規模がわかるとおもう。自宅2階から撮影。
この日は地元横手市にある浅舞酒造へ出かけてきた。
今回は公式の酒蔵開放ではなく、仲のいい酒屋と企画したイベントでプライベートな訪問。

雪下ろし真っ最中な蔵。
今回は天の戸のお酒を愉しむのと、名物杜氏の森谷氏と飲むことがメインな会。
はじめに杜氏から蔵内を説明していただいた。
お約束の仕込み水。

天の戸の水は13.5度。この水温というのは、おそらく平均気温ではないかとの事。付き合いのある鹿児島の大海酒造の水は20数度ということでした。人間で言うと体幹温度みたいなもん?
こちらはまもなく仕込が始まる天の戸初の30%精米の米。

米粒を70%も削ってしまった農家から叱られそうな大変高価な酒となる。
まあ基本、森谷杜氏は農家だし、自ら夏場は自分のところで使う酒米を作っているのでね。
このあとは甑(こしき)の説明だったり、洗濯場や麹室、もろみなんかも試飲させてもらって、最後には現在搾っているお酒も試飲させてもらった。

飲んだ瞬間「美味い!」と思った。銘柄を聞いたらさらにおいしく思った。今年の仕込みから天の戸は純米蔵となり、一切、醸造アルコールを添加することなくお米と水だけでできる酒だけを販売する。その中でも一番お安い「精選」と呼ばれるお酒を搾っているところだった。
正直、他蔵を含め「精選」と呼ばれる酒は「2級酒」とも呼ばれ、通常僕は手を出さない部類の酒。昔の三醸酒に通ずるような味で、私のような日本酒初心者には全くなじめない上級者が好む酒。それがなんともおいしくてビックリ。まあ試飲したのは無濾過の生原酒ということもあったから余計においしいのだろうが、実際に販売されるのは加水され火入れもされるので、これとはだいぶ変わって出るだろう。実際に商品として出る天の戸の精選が、どのように調整されて出荷されるか気になるところ。しっかしあまりのうまさに驚いた。
天の戸では、いまだに搾る機械が槽!

世の中、藪田式が主流だというのに、天の戸ではいまだにこれで搾っています。これで搾っているだけでも付加価値がつくのにどの商品も全くそれを謳っていないのはニブイのかなんなのか・・・ 手間がかかるんですよ。
蔵内の見学が終わったら、次は蔵の中でお酒を愉しむ会。
まずはおなじみの自分の好みの酒を見つける利き酒から。

すべて天の戸の酒で、お求め安い酒から高級なお酒まで。
これはあくまで自分の好みの酒を先入観なく見つけるというイベント。
だいたい人間というのはラベルや米や規格なんかから先入観を持って飲むが、それらの情報が全く無く、口に含んで感じたことだけで自分好みの酒を見つけるというのは面白い。僕の大好きなお酒はすぐにわかった。
お次は杜氏の指導の下、参加者が酒かすを使ったおつまみをこしらえているところ。

森谷杜氏は昨年のdancyuで酒かす料理を提唱するほどの料理好き。それは昨年にも増して進化していた。
この写真は、いぶりがっこを細く刻み、酒かすと砂糖、わさびを少々入れて混ぜているところ。
酒かすに漬けた豆腐を盛り付けする森谷杜氏

非常に芸が細かい。
料理も揃い、宴開始。
僕の目の前に出されたのは1本の試作品。

内容については酔った杜氏に伺っても一切教えてもらうことはできなかった。亀の尾っぽくも感じたが、なんだったんだろう?
蔵の円卓を囲んで、先ほどの利き酒の答案が渡され、しばし酒談義。

目の前には大好物の夏田冬蔵シリーズがならび、我慢できなーいw
燗も楽しませてもらいました。

なかなか純米大吟醸を燗つけようとは思わないですからね。
振舞われた1品。

酒かすを牛乳で割ってロールキャベツが入っています。
牛乳で割ることで、粕汁っぽさよりもクリームシチュー的な味へと変化。
今回の参加者は杜氏の息子さんの年代だったので、杜氏も子供と飲むような感覚だったのか、僕らも父親と飲んでいるような感覚に陥り、とても楽しい呑みとなった。

何度お邪魔しても本当にいい蔵。何よりも人が温かい。それが酒にもでている。決して地元贔屓なんかでなく、本当に好きな蔵のひとつである。
大吟醸の仕込み中だというのに、あまりに楽しくて遅くまでお邪魔してしまったが、翌週の酒蔵開放の参加を予約しひきあげた。
帰りは横手駅まで送ってもらい、終電で帰宅するが、雪の影響で遅延。

今年は電車も平気で運休とかするんで下手すりゃタクシーだったよ。
こちらは先日、雪の重さで潰れた自宅向かいの工場。

写真右あたりの人影で建物の規模がわかるとおもう。自宅2階から撮影。
- 2011-02-10
- カテゴリ : 秋田ネタ
- コメント : -
- トラックバック : -
齋彌酒造店訪問
1月16日 日曜日
由利本荘市にある齋彌酒造店の酒蔵開放に出かけてきた。
この日も大雪で、片道50kmぐらいある3桁国道でも、すれ違ったのは対向車は20台もなかった。
蔵の近くにつくと道路は渋滞。

大雪なのにものすごい人出だった。
運よく蔵の横の駐車場にとめることができたが、案内してくれた蔵人曰く、昨年の方が人出が多かったというのだから驚いた。
この蔵の建物も国の有形文化財。

この蔵には頂点を極めた偉大な杜氏がいます。
受賞歴

この鑑評会というのは開催されるところによって評価基準が違うので、秋田の鑑評会で評価されなくても違う場所では評価されたりする。
また、出品されるような酒は、ちょっと飲んで楽しむぐらいで、ほとんどのものが食中酒や常飲酒としては向かないと思う。
どこの蔵も清潔第一。

使う酵母によって洗うたわしも違う。
これは暖気(だき)というもの。酪農で使われていそうな形状だけど、ちゃんと酒用w

酒母の仕込みのときにお湯を入れたり氷を入れたりして温度管理をするもの。
見学順路の先には、今回一番の目的だった高橋藤一杜氏が見学者ひとりひとりを迎えてくだすった。

高橋杜氏は横手市山内(さんない)村出身の秋田が誇る三内杜氏。櫂入れしない、濾過しない、加水しないという酒造りから「三無杜氏」とも言われる。
「美酒の設計(藤田千恵子 著)」という本では、この杜氏のことが書かれてあるのだが、そこには65歳で引退をするようなことが書かれてあった。そして現在65歳。もしかしたら今年の仕込みで杜氏としては引退されるのではないかと思い、大雪でも無理して行ってきたわけだ。
神と1枚お願いした。

とても緊張した。
めずらしい搾り機(?)発見。

人の大きさから比較してもたくさんの量は搾れない。特別な酒用かな?
搾り機のプレートには・・・

東麻布にこんな機械作ってるところがあるんだねぇw
そしてこれが一般的に使われている薮田式搾り機

それでもここのは小さかった。
それは1本の仕込み量が小さいから?

どこを見ても小さいタンクしかない。
麹室。ここでも当然ながら一般開放はされていなかった。

この蔵では麹を作るときに一般的な種きりは行われておらず、蒸しあがった米を放冷機に入れた段階で種きりを行う珍しい方法。その理由は種きり工程で麹菌を吸い込んだり、肌に付着してで痒くなったり体質的にあわない蔵人への配慮。
蔵内を一周して杜氏とお話した。

いろいろ聞いたけど、まだまだ話し足りなかった。
思ったのは、時代に合った酒造りをされているということ。当然そこには酒造技術があるからこそできることなのだろうが、とにかく人の負担を減らす工夫がされていた。それと同時に僕を含めた現代人は弱っちいなぁとも思った。
昔の酒造りは仕込が始まれば何ヶ月も家に帰ることもできず、睡眠も少なく重労働。でも今じゃ重要な時期以外は家に帰って寝ることすらできる。蔵によっては蔵人を通年雇用をするところも出てきた。僕がまだ独身で東京に住んでいたら、間違いなく蔵人として立候補していただろうな。でも今がなければこんなに日本酒にハマることもなかっただろうけど^^;
酒造りに携わる人の高齢化が進んで後継者問題が深刻みたいだけど、僕が贔屓にしている酒屋さんの隣の蔵では2年前に突然杜氏が倒れ、そのまま永眠されたそう。昔の杜氏は今の若い人みたいにデータ化せず、自分の感覚で酒造りをする人が多いから、このように突然亡くなられるような事があれば蔵元も蔵人も困ってしまう。現在は蔵元が杜氏を務めているが、ここまでくるのに相当な苦労をされただろうな。こんなことが全国の蔵で起こっている。あのフィリップ・ハーパーさんの蔵でも。
最後に仕込み水を飲んで終了。

気温が低いからか、ぬるく感じる。水でキレが決まるという。
蔵の向かいの壜詰め工場では地元の漬物屋や菓子店などが出展し「蔵の市」というイベントが開催されていた。

スローシャッターで撮影すればよかったと後悔している1枚。
これじゃ伝わりにくいよなぁ。本当はきりたんぽがクルクルまわりながらまんべんなく焼かれている。
こちらでは少年が大きな声でしいたけを売る姿。

しっかりした少年だ。この子ならば跡継ぎの心配はないね。
んで今回買ってきたお酒。

どちらも蔵開き限定酒。
ついでにこんなのも買ってきた。

左は貴醸酒で、水ではなく酒で酒を仕込んだお酒。右は読んで字のごとく、鑑評会に出品したお酒。
今回訪れた齋彌酒造店から県内の酒蔵開放がはじまる。
次回は前回ハマった天の戸の浅舞酒造の様子をアップ。
由利本荘市にある齋彌酒造店の酒蔵開放に出かけてきた。
この日も大雪で、片道50kmぐらいある3桁国道でも、すれ違ったのは対向車は20台もなかった。
蔵の近くにつくと道路は渋滞。

大雪なのにものすごい人出だった。
運よく蔵の横の駐車場にとめることができたが、案内してくれた蔵人曰く、昨年の方が人出が多かったというのだから驚いた。
この蔵の建物も国の有形文化財。

この蔵には頂点を極めた偉大な杜氏がいます。
受賞歴

この鑑評会というのは開催されるところによって評価基準が違うので、秋田の鑑評会で評価されなくても違う場所では評価されたりする。
また、出品されるような酒は、ちょっと飲んで楽しむぐらいで、ほとんどのものが食中酒や常飲酒としては向かないと思う。
どこの蔵も清潔第一。

使う酵母によって洗うたわしも違う。
これは暖気(だき)というもの。酪農で使われていそうな形状だけど、ちゃんと酒用w

酒母の仕込みのときにお湯を入れたり氷を入れたりして温度管理をするもの。
見学順路の先には、今回一番の目的だった高橋藤一杜氏が見学者ひとりひとりを迎えてくだすった。

高橋杜氏は横手市山内(さんない)村出身の秋田が誇る三内杜氏。櫂入れしない、濾過しない、加水しないという酒造りから「三無杜氏」とも言われる。
「美酒の設計(藤田千恵子 著)」という本では、この杜氏のことが書かれてあるのだが、そこには65歳で引退をするようなことが書かれてあった。そして現在65歳。もしかしたら今年の仕込みで杜氏としては引退されるのではないかと思い、大雪でも無理して行ってきたわけだ。
神と1枚お願いした。

とても緊張した。
めずらしい搾り機(?)発見。

人の大きさから比較してもたくさんの量は搾れない。特別な酒用かな?
搾り機のプレートには・・・

東麻布にこんな機械作ってるところがあるんだねぇw
そしてこれが一般的に使われている薮田式搾り機

それでもここのは小さかった。
それは1本の仕込み量が小さいから?

どこを見ても小さいタンクしかない。
麹室。ここでも当然ながら一般開放はされていなかった。

この蔵では麹を作るときに一般的な種きりは行われておらず、蒸しあがった米を放冷機に入れた段階で種きりを行う珍しい方法。その理由は種きり工程で麹菌を吸い込んだり、肌に付着してで痒くなったり体質的にあわない蔵人への配慮。
蔵内を一周して杜氏とお話した。

いろいろ聞いたけど、まだまだ話し足りなかった。
思ったのは、時代に合った酒造りをされているということ。当然そこには酒造技術があるからこそできることなのだろうが、とにかく人の負担を減らす工夫がされていた。それと同時に僕を含めた現代人は弱っちいなぁとも思った。
昔の酒造りは仕込が始まれば何ヶ月も家に帰ることもできず、睡眠も少なく重労働。でも今じゃ重要な時期以外は家に帰って寝ることすらできる。蔵によっては蔵人を通年雇用をするところも出てきた。僕がまだ独身で東京に住んでいたら、間違いなく蔵人として立候補していただろうな。でも今がなければこんなに日本酒にハマることもなかっただろうけど^^;
酒造りに携わる人の高齢化が進んで後継者問題が深刻みたいだけど、僕が贔屓にしている酒屋さんの隣の蔵では2年前に突然杜氏が倒れ、そのまま永眠されたそう。昔の杜氏は今の若い人みたいにデータ化せず、自分の感覚で酒造りをする人が多いから、このように突然亡くなられるような事があれば蔵元も蔵人も困ってしまう。現在は蔵元が杜氏を務めているが、ここまでくるのに相当な苦労をされただろうな。こんなことが全国の蔵で起こっている。あのフィリップ・ハーパーさんの蔵でも。
最後に仕込み水を飲んで終了。

気温が低いからか、ぬるく感じる。水でキレが決まるという。
蔵の向かいの壜詰め工場では地元の漬物屋や菓子店などが出展し「蔵の市」というイベントが開催されていた。

スローシャッターで撮影すればよかったと後悔している1枚。
これじゃ伝わりにくいよなぁ。本当はきりたんぽがクルクルまわりながらまんべんなく焼かれている。
こちらでは少年が大きな声でしいたけを売る姿。

しっかりした少年だ。この子ならば跡継ぎの心配はないね。
んで今回買ってきたお酒。

どちらも蔵開き限定酒。
ついでにこんなのも買ってきた。

左は貴醸酒で、水ではなく酒で酒を仕込んだお酒。右は読んで字のごとく、鑑評会に出品したお酒。
今回訪れた齋彌酒造店から県内の酒蔵開放がはじまる。
次回は前回ハマった天の戸の浅舞酒造の様子をアップ。
- 2011-02-07
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死ぬかと思った。
連日ニュースで取り上げられているセイラちゃん地方。
29日土曜日には自宅向かいの工場が雪の重みで倒壊!w

家の前を除雪していたらバキバキ音がして、工場の中に人がいるのかと思って近づいて様子を窺ったのだが、人がいる様子はない。
「もしや・・・」と思いながら少し離れて見ていたら、まもなくドガーーーーーーーンと轟音をたて倒壊。
直前まで側溝に詰まっていた雪をスコップで突っついて融かしていたので危うく巻き込まれるところだった。
幸い通行人もおらず人的被害はゼロだったが、散乱した残骸が道路にかかり即通報。20分ほどで警察官が現れ、すぐに除雪車を手配してくれて1時間ほど復旧作業で通行止。オマケに道路の工場側に我が家唯一の融雪できる側溝が残骸で埋まってしまい融雪能力大幅ダウンorz
金は無い(あってもいい)が体力と暇だけは持て余しているという方! ぜひ秋田県南の土建屋さんに電話してあげてください。5月近くまで除雪作業で相当なお金が手に入ると思いますが、その分、重労働で命の危険もあります。
今年の降雪量は、みんな自分の家と生活を守るだけで精一杯なので他人まで手がまわりません。できればボランティアでお年寄りのお宅を助けていただけると助かります。
今朝は起きたら膝上までの積雪。さらに除雪車がモッコリ置いていってくれるもんだからモー大変。
今朝も出社してからパンかじって就業しました。
あ?滑りになんていつ行けるんだろう・・・orz 酒蔵には行ってるけどねw
29日土曜日には自宅向かいの工場が雪の重みで倒壊!w

家の前を除雪していたらバキバキ音がして、工場の中に人がいるのかと思って近づいて様子を窺ったのだが、人がいる様子はない。
「もしや・・・」と思いながら少し離れて見ていたら、まもなくドガーーーーーーーンと轟音をたて倒壊。
直前まで側溝に詰まっていた雪をスコップで突っついて融かしていたので危うく巻き込まれるところだった。
幸い通行人もおらず人的被害はゼロだったが、散乱した残骸が道路にかかり即通報。20分ほどで警察官が現れ、すぐに除雪車を手配してくれて1時間ほど復旧作業で通行止。オマケに道路の工場側に我が家唯一の融雪できる側溝が残骸で埋まってしまい融雪能力大幅ダウンorz
金は無い(あってもいい)が体力と暇だけは持て余しているという方! ぜひ秋田県南の土建屋さんに電話してあげてください。5月近くまで除雪作業で相当なお金が手に入ると思いますが、その分、重労働で命の危険もあります。
今年の降雪量は、みんな自分の家と生活を守るだけで精一杯なので他人まで手がまわりません。できればボランティアでお年寄りのお宅を助けていただけると助かります。
今朝は起きたら膝上までの積雪。さらに除雪車がモッコリ置いていってくれるもんだからモー大変。
今朝も出社してからパンかじって就業しました。
あ?滑りになんていつ行けるんだろう・・・orz 酒蔵には行ってるけどねw








